謹んで2016年の幕開けをお慶び申し上げます。
昨年は開業年だったこともあり、ご依頼者様のご期待に応えるべく、慌ただしく過ぎ去っていった感じでした。
前職でお世話になった方々、開業後出会えた方々、そしてご依頼いただいたお客様に、支えていただき励ましていただいた一年でした。
今年もご縁を大切にし、地域の皆様に貢献し愛される仕事をしてまいります。
ご依頼者様の良き「伴走者」となるよう、精進してまいります。
年始は、はからずとも身内の生前整理・査定をしてまいりました。
書籍から骨董まで、幅広く査定させていただきました。
終活についてのアドバイスも必要なさそうなほど、しっかりとそして淡々と準備をされているようで安心しました。
私は以前より、遺品整理の仕事は「準備8割現場2割が最低限だぞ。」と言われ、先輩方に指導されてきました。
終活や生前整理も、8割くらいは準備しておけばもしもの時に残された方も困惑することが少ないのかな、と感じております。
「もしも」の後の片付け以外にも、「その時」までにする準備のお手伝いも関わらせていただけたらと思います。
本年も、「エスコートランナー」を、何卒よろしくお願いいたします。