謹んで2017年の幕開けをお慶び申し上げます。
昨年は桶川を中心に埼玉県、北関東で遺品整理のお手伝いをさせていただきました。
また、数多くの同業者の方々にお会いでき、ご依頼者様のご期待に応えるべく、去年よりも慌ただしく過ぎ去っていった感じでした。
前職でお世話になった方々、開業後出会えた方々、そしてご依頼いただいたお客様に、支えていただき励ましていただいた一年でした。
昨年いただいたご縁と、今年いただくであろうご縁を大切にし、地域の皆様に貢献し愛される仕事をしてまいります。
ご依頼者様の良き「伴走者」となるよう、精進してまいります。
昨年は、共に働く仲間が社内にできたことが一番の感謝だと思っております。
年始は、静かにゆっくりと過ごさせていただきました。
昨年を振り返り、また今年一年に対し、じっくりと思いに耽ることができました。
昨年も書きましたが、
私は以前より、遺品整理の仕事は「準備8割現場2割が最低限だぞ。」と言われ、先輩方に指導されてきました。
終活や生前整理も、8割くらいは準備しておけばもしもの時に残された方も困惑することが少ないのかな、と昨年たくさんのお客様との出会いを通してひしひしと感じております。
2017年、お客様が直面する「もしも」の後の片付け以外にも、「その時」までにする準備のお手伝いも関わらせていただけたらと思います。
本年も、「エスコートランナー」を、何卒よろしくお願いいたします。