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ゴミの「再商品化・再資源化・減量化」で3R

こんにちは
便利屋エスコートランナーの代表の吉住です。

宅内全撤去のなかでも特に遺品整理の場合、不要となるものは大量になります。
全部廃棄にしてしまうのは、時間はかかりませんが、処分にかかる費用が大きくなります。
特にここ最近、行政側でもゴミの削減に取り組んでいますので、処分の単価が高くなってきています。

不用品引取りや遺品整理でお伺いした際によくお聞きする話が「昔はなんでもただで捨てられたのに、今はゴミを捨てるのにもお金がかかるんだねぇ。」という声。
家財道具の片付けを業者に頼む場合、これにその他の諸経費が加わりますから、「高い」と思われるのもうなずけます。

当社は全部が全部ゴミとして廃棄するのではなく、再利用できるものはとことん再利用するために入念な仕分け作業を行っております。売れるものと売れないもの、売れないものも素材ごとに細かく分けて再資源化に回します。この作業で処分にかかる費用を削減します。

結果的に作業時間は他社に比べて長くなる傾向にありますが、不要と思われているものただ単に捨てるのではなく、再利用・再資源化につとめています。

使えるものはしっかりと使い、廃棄するものも一手間加えて環境に負荷をかけない。

「もったないない」の精神、体現しています。

リサイクル2

リサイクル2

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